皆様お疲れ様です🌱
raikaです。
8月に入り暑さが危険域です…
去年は現行のクーラーで水温は安定していましたが、昨晩ふと見ると設定温度を1度も上回っていて焦りました💦
あまりの暑さにクーラーが負けたようです😓 水槽サイズアップの際にクーラーは若干キャパオーバーなのをそのまま転用したのですが、今年になってその皺寄せが来たようです。やはりクーラーは余裕を持った機種にすべきですね😓
さて、今回はあるサンゴの経過を記事にしようと思います。
初めて飼育するサンゴで、当初は順調に経過していましたが、その後見事に蛍光蛋白が落ちてしまいました。白骨化こそしなかったので、すぐに場所を変更して見守っていましたが、最近やっと復活兆候を見せてくれました😮💨
調子を崩した個体
調子を崩した個体はアミメトゲミドリイシ、『Golden Rod』で、星筒さんから購入した個体になります。
紹介記事はこちら👇
お迎え当初はしっかりと蛍光蛋白が入った綺麗な個体でした🪸
我が家の水槽は明るい場所でサンゴ配置可能な所がもうありません。アミメトゲミドリイシをお迎えしたのは、少し暗めでも飼育可能と言われており、それでいて黄色系のサンゴだったためです。
なので、お迎えしてしばらく様子を見、PAR100程度の所に設置しました。
配置当初は問題なく飼育できていましたが、2週間ほど経過するとあっという間に……
皆さんも経験あるかも知れませんが、色落ちする時のスピードは本当にあっという間です💦
まだ先端には蛍光蛋白が残ってますが、このまま放置すれば恐らく全ての蛍光蛋白を失いそうです。白化と言うよりは茶石化した印象だったのと、もともと飼育されていた環境が星筒さんということを考えると、PAR100は暗すぎたと判断しました😓 なので少し明るい場所(最大PAR200)へ移動させることにしました。
配置換え以降は色落ちは停止し、1ヶ月程度はほとんど様子が変わること無く経過しました。なんとなく根元は白骨化したような感じもあり、もうダメかなとも思いましたが、これ以上触っても状況を悪くさせそうだったので、ひたすら我慢して様子見…。
すると、今月に入り徐々に蛍光蛋白が戻り始めました😭
Devil Beckonの時も色落ちさせてしまいましたが、自分と環境の大きく違う水槽からサンゴを招く際は、ある程度の色落ちは覚悟しておいた方が良さそうです😕 よい教訓が得られました😌
なんにせよ復調傾向になってくれたので、この調子を落とさずに、まずは元の色合いに戻していきたいです🔥
今回の記事は以上になります⤴️
とにかく暑い今年の夏ですが、水温トラブルに注意しつつ、安全に乗り切っていきましょう💨
ではまた👋