水槽日記 早めの贈り物🎁

皆様お疲れ様です🌱

raikaです。

ハギも完全に餌付き、サンゴもほぼ安定し、やっと水槽全体として落ち着いたと言っていい状態になってきました😌 前回お迎えしたサンゴ達も現状は安定しています。それでも随分とサンゴは減ってしまったので、水景はまだ寂しさが残ります。サンゴを増やしたいところではありますが、4月の誕生日に妻がサンゴを贈ってくれるとのことでしたので、それまではサンゴのお迎えは待つ事にしました…。

ただ、「これは❗️」というサンゴが手に入る機会は狙い通りにはやってきません💦 先日、妻がインスタを見ていて、「ちょっと早いけど、これすごく綺麗やからどうかな❓」と。見ると確かに素晴らしい色合いのサンゴ✨ こういう出会いはいつあるか分からないので、早めですが贈ってもらう事にしました😊

イボハナガタサンゴ  Lobophyllia pachysepta : CDU

こちらがインスタで目に留まったサンゴです👇

ハナガタサンゴ属の一種である「イボハナガタサンゴ」で、共肉で見えませんが、骨格部分の突起が目立つのが特徴です。円形〜楕円形の大きな個体が組み合わさるようにドーム状の群体を形成します。様々な蛍光タンパクを組み合わせて持つことが多く、カラーバリエーションが豊富です。

お迎えした個体は多種の蛍光タンパクを持っており、かつそれらが不規則に混ざり合って非常に美しい色合いになっています。元々はここまで蛍光タンパクの種類が豊富ではなかったようで、良い環境で飼育すると色揚がるそうです。左上の個体はまだ蛍光タンパクの種類が少ないですが、これも環境が良いと色彩豊かになるようなので、これから慎重に飼育していこうと思います。

ちなみにハナガタサンゴは今回2個体目としてお迎えしました。以前からいるのが👇

この個体は2020年の12月にお迎えしたので、現時点で1年3ヶ月以上経過しています。この間に色々と苦難がありましたが、調子を落とす様子は全くなく非常に丈夫です。なので、ハナガタサンゴに対しては丈夫な印象があったので、それも今回の購入の決め手の一つとなりました。今回の子も同じく元気に育ってくれたらいいなと思います😊

ウスエダミドリイシ Acropora tenuis : CDU

今回の贈り物、イボハナガタサンゴだけではなくSPSも2個体買ってもらえました✨ そのうちの一つがこちらです👇

ミドリイシとしては代表格のウスエダミドリイシです。骨格は黄色でポリプは薄いブルーの個体です。ウスエダはこれが3個体目で以前にお迎えしたものは👇で紹介しています。

一部色落ちしてしまいましたが、どちらも健在であり、ウスエダは比較的相性が良いかと思い、家にはいないカラーでお迎えしました。ただ、こちらの個体は若干ですが、ポリプの出方に力強さがないので心配しています😔

スパスラータ Acropora spathulata : CDU

もう一つのSPSがこちらです👇

オーストラリアの代表種、スパスラータです。シアンからブルーの蛍光グラデーションが素晴らしい個体です。3月初めにお迎えしたピンクのスパスラータが安定しているので、スパ山の一角としてお迎えしました。こちらはフラグではないですが、切断面もすでに被覆し始めており健康そのものです。維持できるか不安なほどに色が濃いので、まずはしっかり維持できるように頑張らないといけないですね💦

今回のサンゴも前回と同じくAQUASTAGE518さんで購入しました。以前から好きなお店でしたが、オンラインショップが立ち上がって本当に利用しやすくなりました😌

今回は新規でお迎えしたサンゴの紹介をさせていただきました。今回のお迎えでだいぶ水槽の色どりも見応えが出てきました✨ しっかり維持してできるだけ落とさないようにしていこうと思います🔥

ではまた👋

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