皆様お疲れ様です🌱
raikaです。
ヤエヤマギンポが追加されて苔の勢いが少し治まるかと期待しましたが、まだまだダメなようです…💦 そこでCoral Monsterさんに相談したところ、この苔ならサンゴモエビが良いと教えていただきました👂早速ネットで発見して注文したのですが、その際に不用意に余計な注文もしてしまいました…。
今回はエビを何種類かお迎えしたのでご紹介していこうと思います✍️
フシウデサンゴモエビ
- 学名:Saron marmoratus
- 英名:Marbled shrimp
こちらがオススメされた🦐です。調べてみると、僕自身はあまり知らなかったのですが、掃除部隊エビ班としては非常にポピュラーな種類のようです。体長は4㎝程度で、性格は臆病かつ夜行性らしく、水槽に入れて数分で居なくなってしまいました💦
多くの藻類を食べてくれるようで、ハネモと呼ばれる糸状の藻類、産毛状の茶苔、緑のフワフワした藻類などを食べてくれるようです。逆に硬めの藻類は苦手🙅♂️ うちの水槽では産毛状の苔が多いので、これを食べて欲しいです🙏
入海して数日経ちましたが、夜にこっそり覗いて見ると、しっかり食べてくれていました!👇
SNSでも苔の掃除部隊としてオススメされてるのを見かけたことがあり、今後の働きに大いに期待したいです💪
イソギンチャクモエビ
- 学名:Thor amboinensis
- 英名:Squat Shrimp, Sexy Shrimp
こちらはオススメされた訳ではないのですが、チャームでフシウデサンゴモエビとセット売りになっており目を引きました👀 ダイビングをしていた時から知っているエビで、イソギンチャクと共生することから、被写体として人気者です。うちのハタゴイソギンチャクにも入ってくれたらいいなと思いお迎えしてみました。
大きさは1〜2㎝程度で、入海させてすぐに消えてしまいました💦 肝心のイソギンチャクにも入ってなさそうですし、しばらく捜索活動を続ける必要がありそうです😅 餌は藻類や残り餌を食べてくれますが、そもそも体がとても小さいので、お掃除部隊としては期待はしていません🤣
ちなみに、この🦐は英名でsexy shrimpと呼ばれています。お尻を突き上げてフリフリしてる様子がsexyでそう名付けられたようで、アクアリウムではその動きが人気の種類のようです。
スザクサラサエビ(キャメルシュリンプ)
- 学名:Rhynchocinetes durbanensis
- 英名:Hingebeak shrimp
フシウデサンゴモエビと同様に苔を食べれくれて、チャームでセット販売されていました。また、カーリーを食べれくれることもあり、カーリー対策でもよく耳にする🦐です。フシウデサンゴモエビの見た目が非常に地味で、子供らのためにも見た目の良いエビも一緒にいてもいいかなと軽い気持ちでセット販売をポチ👆しました。
水合わせをしっかり行い入海させると、フシウデサンゴモエビよりも見た目もよく良い感じでした。ただその後にエビ達の入海を終えて、SNS投稿したところ、フォロワーさん達から「キャメルシュリンプはマメスナとかを食べることもあるから気を付けてください!」と助言が💦 言われてみればカーリー食べるならマメスナ食べてもおかしくないです…。よくよく調べるとサンゴの食害報告もありました😓 これは完全に油断していましたね。3匹入れたのですが、2匹は幸いすぐに発見できたので取り出すことができました。もう1匹はたまに見かけるのですが、素早くて捕獲に難渋しています💦
必ずしも悪さすることはないようですが、餌不足などあれば、マメスナ畑を荒らす可能性はあります。しばらく、捕獲活動を継続しようと思います💦
今回は追加した🦐たちのご紹介をしました。まだまだ失敗してしまいますが、それもアクアの醍醐味の一つ、経験を糧にしていこうと思います🔥 助言いただいたフォロワーさんに感謝です🙏
ではまた👋