水槽日記 久しぶりの生体紹介‪🪸‬

皆様お疲れ様です🌱

raikaです。

12月に入り、世の中はクリスマスムードに包まれ始め、我が家でも先日ツリーを子供らと設置しました🎄

そろそろプレゼント🎁の準備もしていかないとですね🤭

さて、今日は生体の紹介をしていこうと思います⤴️ 不調の最中で、その事ばかり書いていましたが、実は不調直前や少し落ち着いたタイミングでお迎えをしていました。もう少し様子を見ても良かったのですが、なにせ各ショップでセールが相次ぎ誘惑も多かったので💦

raika
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ではでは、早速ご紹介していきますね🌱

トゲサンゴ  Yellow Birdsnest Seriatopora

まず初めはこちらのサンゴです。

購入元はコーラルアクアテイックさんで、ハロウィンの際に確か一日だけセールされており、その際に購入しました。

トゲサンゴは我が家では初めてです。ミドリイシよりは少し光量の少ない環境にも置けるので、レイアウトのスパイスとしてお迎えしました😊 とは言え、ご覧の通り単独でも十分に綺麗なサンゴで、イエローグリーンの骨格にブルーのポリプがとても印象的です。

しっかり育てればさらに見栄えが良くなりそうで、今後の成長が楽しみなサンゴです。

ソマリアハナガササンゴ Goniopora somaliensis

こちらはトゲサンゴと同時期にオークションで5000円ほどで落札しました⤴️ 

このサンゴに特徴的な濃いオレンジ~黄色のポリプが可愛らしく、一般的なハナガササンゴに比べてポリプは小さいのも特徴です。

この時期にはコーラルモンスターさんでソマリアハナガサの良個体がたくさん販売されたのですが、少しサイズも大きくお値段もそれなりでしたので購入は控えてました💦 でもやっぱり我が家のハナガサエリアにはこの子をお迎えしたくて、オークションで見つけてお迎えしました💪

(あとからコーラルモンスターさんが小さく切ってお安く販売されたのは見て見ないふり😂)

接触注意⚠️

コーラルモンスターさんの情報ではハナガササンゴとは接触でダメージがあるとの事です。ハナガササンゴの近くに配置する際は慎重に場所を決める方が良さそうです。

マメスナギンチャク Zoanthus erythrochloros

お次は久しぶりの購入となったマメスナです。こちらもオークションですが、出品はオンラインショップも経営されているCare Fragさんです。オークションは慎重に選ばないと画像とは全く異なるサンゴが送られてくる事もありますが、相手がCare Fragさんなら安心です😊

落札したものは2種類になります。

Venus Special

1つ目はこちらのマメスナギンチャクです。

ハンナ化粧品オーシャンズファームでネーミングされた個体で、多彩な色合いが同心円状に広がり目を引きます。

多色のマメスナが欲しかったのでお迎えしました。

Rainbow Hornet

2つ目がこちらです。

Hornetと名のつくマメスナはいくつかあり、その中の一種です。オレンジの触手や黄色の円形模様が特徴的ですが、このRainbow Hornetは中心にはオレンジのラインが放射状に入り、その少し外には同じくオレンジのラメも入っておりイレギュラータイプのようです。以前よりRainbow Hornetは欲しいと思っていましたが、自身では見た事のないタイプだったので絶対落とすスイッチが入り落札しました🔥

サンゾアンシッド Sun Zoanthid

こちらもCare Fragさんのオークション品です。

サンゾアンシッドはマメスナギンチャクの近縁種で、大きなポリプが特徴的なカリブ海の固有種です。グリーン蛍光を基調としており、しっかり開くと存在感があります。

サンゾアンシッドはこれまで飼育した事がなく、ちょうど前述のRainbow Hornetと同時期出品されていたので、一緒に落札しました。

届いてみると想像以上に大きなポリプでびっくりしました😅

今回初めてCare Fragさんの養生サンゴをお迎えしましたが、サンゴはどれも状態よく、色合いも写真と大差ありませんでした⤴️ 梱包もしっかりとされており、これからもチェックしていきたいなと思います👍

トゲナシヤギ  Acalycigorgia inermis

こちらが最後の生体紹介になります。

購入はREEFTRIGGERさんです。

マガキ等のクリーナー生体を補充注文した際に見つけて衝動的にお迎えしました⤴️

トゲナシヤギは陰日性ソフトコーラルの一種で、枝状の共肉に覆われた軸に小さなポリプが沢山つきます。

お迎えした個体ですが、茶色の軸に青いポリプが咲き、満開になるとまるで青い桜のような姿がとても美しいです。

入海してまもなくポリプも咲き始めましたが、数日すると僅かにダイノスが付着しました。ダイノスはほぼほぼ出なくなっていたので、これは想定外でした☹️

陰日性は文字通り太陽の光が必要ないサンゴなので、ある程度深く薄暗い場所に生息している事が多いです。そういった場所は光合成をする藻類が繁殖しにくいと考えられ、陰日性サンゴは藻類への耐性が低いのかも知れません🤔

ただ、その後も様子を見ていたところ、徐々に付着したダイノスも減少しているようです。藻類が付きやすく、それにより死滅する事もあるのは陰日性の難しい要因の一つでもありますので、引き続き慎重に水の管理を継続していこうと思います🔥

今回は久しぶりの生体紹介となりました。水も少し落ち着いてきてますので、今いる子たちの養生を継続しつつ、また新たな個体もお迎えしていこうと思います😊

ではまた👋

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