水槽日記 クマノミの孵化🎉

皆様お疲れ様です🌱

raikaです。

7月に入り夏が始まったばかりの時期ですが、ここ最近の暑さは異常ですね🥵 ここからさらに暑くなるのかと思うとさすがに辛いです💦

救急患者さんも熱中症が早速増えていますので、皆様も気を付けてください⚠️

さて、今日は先日お伝えしたクマノミの産卵の続きになります🌱 予定日を7月2日の夜以降と予測し準備をしていましたが、1日早く無事に孵化しました‼️

そんな訳ですので、しばしブログがクマノミ三昧になるかも知れませんがお許しください笑

今日は我が家の孵化の様子や孵化~稚魚飼育前半あたりの事をまとめようと思います✍️

稚魚飼育に向けての準備

raika
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まずは準備物品の詳細から書いていこうと思います✍️

まず始めたのは準備物品の選定で、これは前回記事にも記載しました。飼育槽はやはり水質環境や頻回の換水も考慮するとメイン水槽内での隔離ボックスが便利です。ただし、初期の稚魚にとってメイン水槽の水流は竜巻みたいなものです。なので穴の空いてないものが必要で、私は日海センターさんの稚魚飼育専用の『ゆりケース(穴なし)』と呼ばれるボックスを購入しました。

準備物品①:ゆりケース

こちらのボックスは稚魚飼育の為の工夫がちりばめられた秀逸なケースです。特徴を列記すると以下の通りです。

  • 水流を遮断可能
  • 稚魚の観察がしやすい
  • エアーリフトを利用した自動換水機能
  • 視覚的にも隔離
  • 特殊メッシュで通水しつつもプランクトンは逃さない

このゆりケースには、通常の隔離ボックスのような側面の細かな穴は空いていません。これにより、メイン水槽内に設置してもケース内は水流無しの状態を作る事が可能です。変わりに底面に1箇所だけ100円玉大程度の穴が空いています。ここには付属の特殊なメッシュをセットします。これにより、ケース内の水を出し入れすると、底面の穴から自動的に同量のメイン水槽の飼育水が出入りします。つまり、非常に簡単に換水が可能となります。加えてケース内にはエアーチューブを挿入する為の筒が設置されています。ここにエアーチューブを挿入してエアレーションすると、エアーリフトの原理でメイン水槽内の飼育水がエアーと共に筒内を移動し、飼育ケース内に溢れ出ていきます。溢れて飼育ケース内に入った分と同量の水は底面の穴から排出されるので、この筒内でエアレーションするだけで、穏やかな換水をオートで行う事が可能となります。これはかなり便利かなと思います✨

ちなみに底面の穴につける特殊なメッシュは、水は通しても餌となるワムシは通れないような細かさに調整されています🙆‍♂️

ケースの側面にもいくつかの工夫があります。ケースは前面以外は全て黒色でコーティングされており、メイン水槽内の生体に驚かされる事はありません。また、稚魚飼育の初期段階では24時間の照明が推奨されており、その照明からメイン水槽内への照射もある程度防いでくれます。前面は透明で、メイン水槽前面に密着させる事が可能です。密着させるだけでケースの固定はある程度されますし、密着するのでメイン水槽側のコケで観察しづらい状況も回避できます。水流が強い場合はさすがに動きますが、その場合はオプションのマグネットを利用すれば問題なく固定できます。

raika
raika

うちの水槽だとSPS用の強水流なので、マグネット2つでしっかりと固定しました🙆‍♂️

稚魚飼育の際には非常に心強い『ゆりケース』ですが、隔離ボックスとしては少しお高いです。ただし、稚魚の生存率をあげる為には妥当な投資と考え購入しました👍

ちなみに購入したのは『ゆりケース(穴あり)』とのセットです。穴ありは稚魚飼育の中盤以降で使用しますので、また使用開始したらまとめようと思います✍️

準備物品②:ワムシ培養セット

『ゆりケース』は割と即決したのですが、初期の餌となるワムシをどうするか悩みました😓

当初はお試しパックを買おうと考えていましたが、保存期間が4日程度と短く、稚魚によっては長期間ワムシを与える場合もある事が判明しました。こうなると、予めワムシ培養セットを使って常に量産出来る体制にしておいた方が無難ではないか? ただし培養セットは中々に高価…悩んだ挙句に結局は培養セットを購入しました。この培養セットは以下の如くです。

  • 生きたワムシ
  • ワムシネット
  • ごみ取りネット
  • 生クロレラω
  • コック付き培養ケース
  • コック無し培養ケース
  • ワムシ観察キット

こちらのセットも日海センターさんのノウハウが詰め込まれており使いやすいです。原理さえ分かってしまえば作れてしまう方もいらっしゃるんでしょうし、一部の商品は代用も効きそうです。ただ、私には選別する時間も、作るスキルもないので取り敢えず購入しました😅 以下は詳細です👇

ワムシを入れるボックスは二つあり、コック付きは培養専門コック無しは普段の給餌用になります。二つに分けるのは飼育水などからの雑菌や微生物の混入を防ぐ為です。雑菌が混入するとワムシが死滅する可能性もあり一大事です💦 また、ワムシを培養するとどんどん増えてくれますが、1、2週間で飽和状態になります。こうなると酸欠でワムシが全滅してしまうので、適宜間引く必要があります。この際にコック付きの容器とゴミ取りネットがあれば、雑菌やゴミの侵入を最小限にして他の容器へのワムシの移行が可能となります。容器はそこそこ高いので、自作できるならばそれでも良いと思います。

生クロレラωは植物プランクトンの一種で、ワムシ(後半使用するブライン幼生も)の餌です。ワムシを増やすのに必要であるのと、クロレラで栄養満点になったワムシの方がクマノミにとっても大きな利点となります。欠点は💩にも似た香りがします😅 些細な力加減で一気に出たり、冷蔵保存なので室温に出した際に容器内の空気が膨張して勝手に出てきたりもするので、取り扱いには細心の注意が必要です笑

ワムシネットはケース内のワムシを掬うためのネットです。

上の画像のように筒状の構造で内部に特殊なメッシュが張ってあり、これでワムシの培養液を掬うか濾すとワムシがゲットできます。注射液などで培養液ごと吸ってワムシを採取することも可能ですが、わざわざネットで掬うのは、培養液が飼育水を多少なりに汚す為です。ワムシネットには大きさが2種類ありますが、自宅での稚魚飼育であれば小さい方で十分だと思います。うちの水槽の場合はフランジがあるので、水槽ガラス面に飼育ケースを密着させると、このワムシネットを使って給餌するには少し苦労します…。ワムシを入れるたびに飼育ケースを移動させるのもストレスなので、ワムシネットは近いうちに自分で改良してみようと思っています🤔 交換用のネットだけ販売もされているので、それを使えば自作も可能です。

ワムシ観察キットは水溶液1ml内におおよそ何匹のワムシがいるかカウントする為のキットです。培養しているワムシが飽和していないか?飼育ケース内のワムシは潤沢か?など、ワムシ濃度をカウントすることは重要です。ただその内容物は小さな試験管、5mlのシリンジ、虫眼鏡、です。これで1100円…日海センターさんのホームページ内の説明では450円と書いてあったので、どこかで値上がりしたのでしょう💦 普段の飼育グッズや日用品で代用可能ですし、ちょっと高いと感じます。そして顕微鏡を持っている自分にとっては…。

個人的には生きたワムシ、生クロレラω、ごみ取りネット、ワムシネットは必須と感じます。ケースは非常に便利ですが、コストを抑えたいなら自作も可能かと思います。観察キットも代用可能かと感じました。

準備し忘れたもの💦

いざ始まってみると忘れ物が出てくるものです😓 家にあったもので急ごしらえして難を逃れましたが、ここに記録しておきます✍️

・エアーポンプ

稚魚用に一台用意してあるので油断していましたが、餌となるワムシやブラインを生かしておくのにも必要です。私の場合、ゆりケースに付属していたエアチューブ用の分岐コックが2つあったので、これで取り敢えず何とか凌ぐ事が出来ました😮‍💨 エアーポンプは複数台あった方が無難だと思います。

・稚魚飼育用の照明

クマノミの稚魚飼育において、日海センターさんの飼育法を見ると『24時間点灯』という期間があります。理由は分かりませんが、これによって生存率が上がるそうです。メイン水槽内で飼育する場合、他の生体の生活サイクルもあるので、邪魔にならない程度で構わないのですが、LED1球でも付けておくと良いそうです💡 家に余っているサンゴ用のスポットライトでいいかなと考え思考停止していましたが、いざ点灯すると明るいし範囲も広い💦 これでは他の生体への影響が大き過ぎてダメです🙅‍♂️ 急遽代用の照明を探し、最終的にはキャンプ用のLEDランタンで落ち着きました😅

孵化~稚魚飼育前半についてお勉強📖✍️

稚魚飼育の物品の準備は出来ましたが、実際のノウハウも大事です。前回に引き続き、SNS、ネット、ショップ情報などを調べてまとめておきます。

孵化のさせ方

孵化予定日まで順調に胎仔が成長すれば、あとは孵化する環境を整えてあげる必要があります。これが出来ていないと孵化することができず、親が次の産卵のために本能的に卵を処分してしまうそうです。

水槽内を真っ暗にする

孵化は通常は真っ暗な夜に行われます。これも外敵の少ない時間帯を狙った知恵なのでしょうか。

水槽の生き物にとって消灯時間が夜になりますので、その生活サイクルを守っていつも通りの(或いはそれに近い)時間で消灯します。ただし、『真っ暗な夜』がポイントなので、水槽の照明だけでなく部屋の明かりもきちんと消して、水槽内が本当に真っ暗になるようにします。必要であれば、水槽をタオルか何かで遮光までする必要もあるそうです。

ポンプ類の停止とエアレーション

真っ暗にできたら次はポンプ類の停止です。稚魚は流れに抗って泳ぐことなど到底できません。流れで何かに打ちつけられたり、ポンプに巻き込まれでもしたらひとたまりもないのです💦 なので、水流ポンプ、メインポンプなどは停止し、水槽内の流れがほぼゼロとなるようにします。ただし、これだと水中の酸素がどんどん枯渇しますので、エアレーションだけは必須です⚠️

しばし待つ😌

おおむね30分〜1時間が経過すると稚魚が産まれてきます。水槽の照明は付けずに、部屋の薄明かりなどでそっと観察します。というのも、産まれるつもりでまだ産まれていない稚魚が、光で孵化をやめてしまう可能性があるようです。たくさん産まれているようであればそのまま『稚魚掬い』の工程に進みます。微妙に少ない場合は、まだ孵化する可能性があるのでもうしばらく待ちます。それでも増えない場合は、本番は明日と判断して見送る事も検討します。

ポンプ類を再起動⚠️

産まれていれば『稚魚の確保』を行い、産まれていなければ明日以降と考えて切り上げます。いずれにしても最後は停止していたポンプなどの機材を必ず復帰させましょう⚠️

稚魚の確保

孵化が成功したなら次は産まれた稚魚を飼育ケースへ移す作業を開始します。無事に産まれていれば百匹を超える可愛い稚魚たちが水槽内でちょこちょこ動いている姿が見れると思います。

じっと見ていたくなりますが、ポンプ類も停止していますので、速やかに稚魚を飼育ケースに確保していきます。

まず水槽内の方々に散っている稚魚たちですが、彼らは光に寄ってくる性質があります。ただし、水槽の照明を付けてしまうと明る過ぎるので、部屋の電気を付けて水槽前面に誘うか、手持ちライトなどで誘導すると確保しやすいです。

確保のの注意点は『とにかく稚魚に対して愛護的に』だと思います。ここで乱暴にやると、それだけで稚魚は数時間で全滅します☠️ 網で掬うのは絶対🙅‍♂️で、掬って空気中に出すなどしているうちに弱って死んでしまいます。日海センターさんの場合は、エアーチューブとサイフォンの原理で水ごと吸い出されているようですが、水の勢い調整などを考えるとなかなか難しいように感じます。熟練のプロの技と考え、私自身はお勧めできません💦 「おたま」やそれに準じたような道具を用いて捕獲する方法は、時間はかかりますが初心者でも簡単に愛護的に掬うことは可能だと思います。飼育ケースでまとめて掬う事も可能ですが、これも乱暴にやると渦巻きのような乱流ができるので注意が必要です。掬うというよりも、掬う容器に入ってきてもらって確保するといった感覚が正しいと思います。

掬う匹数は飼育ケースのサイズに応じて調整する必要があります。ケースの容量以上に確保すると、酸欠や汚染で結果的に生存率が下がってしまいます

raika
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私の場合は2.5L程度の容積の飼育ケースでしたが、ショップからは30匹程度が良いとのことでした。

30匹というのは生存している前提です。孵化して数日は日に10匹以上死んでしまう事が多いので、余分に掬っておいてもいいかも知れません🤔 可哀想ですが、見えてる個体全てを掬うのはあまりお勧めできません。酸欠の問題もありますし、後から産まれた子はそもそも生存率が低いようで、結果的に死んで水質汚染の原因となる為です。

確保が終われば飼育ケースの内で弱めのエアレーションをかけます。その後に培養したワムシを投入します。ワムシの量は15〜30匹/mlが良いようです。ワムシは肉眼では認識しづらいほど小さいですが、光越しに見るとチリのように見えます。感覚的にはそのチリのようなワムシが「粉雪」程度に舞っていれば良いそうです🙆‍♂️

繰り返しますが、全て終わればメイン水槽のポンプ類を復帰させて終了です。

稚魚飼育 第1週目

稚魚は大人の魚と違って日々成長します。このため稚魚の状態を見ながら随時飼育方法を変えていく必要があります。この為、稚魚飼育については適当に区切ってまとめようと思います。

まずは最初の第1週目、Day1〜7についてまとめておきます🌱

この期間はまさに産まれたての状態なので、稚魚は非常に弱く脆い存在です。ふとした水流で壁にぶつかり目を回して死ぬこともあれば、餌の食べ方を覚えられず死ぬこともあります💦 この時期はそもそも生存できる余力のない子たちも居るようなので、ある程度死んでしまう覚悟を持ちながら飼育する必要があります。

まずは飼育環境ですが、水質は親が生息している環境で問題ないのではと思います。ただし、水温は高い方がより成長が早くなる傾向があります。換水は使用しているケースにもよるとは思いますが、2〜3回/日が推奨で、底面のゴミ掃除なども換水の際に行います。

は24時間照射する事で生存率が上がるようなので、この時期は可能なら24時間照射します。ただし、メイン水槽内に隔離して飼育する場合は、他の生体への配慮も必要です。ボックスの遮光性を上げたり、照射の角度や照度を調整するなどの工夫が必要です。あまり強い光だと餌が眩しくて見えないようなので、強い光は必要ないです。

水流はこの時期はあまり必要はなく、餌のワムシやブラインが漂う程度で良いと考えられます。エアレーションなどで若干発生する程度の流れで十分な印象ですし、エアレーションはキツ過ぎると稚魚が巻き込まれて死ぬので弱めで大丈夫です。

最初の餌は生きたワムシです。ブラインシュリンプの幼生もかなり小さいのですが、産まれたての稚魚にはサイズ的にも難しく、そもそも追いかけて捕食することすら出来ません💦 時折食べれる稚魚もいるようですが、最適とは言えません。

ワムシをある程度の密度で泳がせて、稚魚の目の前に来たものが、呼吸と同時に勝手に口に吸い込まれていくぐらいの感覚で給餌します。この為、ワムシはある程度の量が必要で、15〜30匹/mlが良いようです。

raika
raika

ワムシジュース内で飼育して自動で飲ませる感じですね😅

給餌の頻度は2~3回/日は必要です。ワムシの漂い具合を目を凝らして観察し、適宜追加します。

ワムシは個体によっては3週間程度は使用します。ブラインのように身近で手に入るものではないので、自宅で培養できる体制にしておいた方が安心です。私は前述のように日海センターさんの繁殖セットを購入しました。

5日ほどすればブライン幼生を食べることが出来る個体もちらほら出てきますので、ワムシと混ぜて与えます。ブライン幼生はワムシとは違い、近場のショップでも入手しやすいです。この為、入手の幅は広がると思います。

私は現時点でまだブライン幼生を与えていませんが、フォロワーさんに教えていただいた下記の商品を使用してみようと考えています。

第1週目で最初の関門があり、それは「クリティカル・ピリオド」と呼ばれる時期を乗り切れるか否かです。孵化直後の稚魚は卵黄嚢(yolk sac)を持っています。これは産まれて間もない稚魚が生きていく為の補助栄養袋のようなものです。

raika
raika

人間にもありますが、人間は母親のお腹の中で使い切ってしまい、もっと成熟してから産まれてきます。

この卵黄嚢の栄養が尽きるのが、Day3付近です。稚魚はその前に自分で捕食できるようにならないといけません。もし、栄養が尽きる前に食べることを習得できなければ当然死んでしまいます。まさに『クリティカル=生死を分ける』期間となるため、クリティカル・ピリオドと呼ばれています。だからこそ、初期はワムシ密度をしっかり保つことが重要で、ワムシの味を覚えさせることが生存率を上げるコツなのです。

クルティカル・ピリオドを乗り切った第1週目の後半は『変態期』までの準備期間になります。変態期とは、銀色〜黒色っぽい稚魚がクマノミらしいオレンジ色に変化する時期を指します。

この頃になると稚魚たちは少し逞しくなります。ワムシをある程度視認して追いかけることも可能になり、じっと観察していると捕食する瞬間が見れます😆 初期のようにワムシジュースのような状態にする必要もなくなってくる時期です。また、個体によってはブライン幼生も食べるので、稚魚たちの成長を実感できると思います😊

我が家のベビーたちの様子

では改めて我が家のベビーたちですが、卵を発見したのが6月23日でした。孵化の予測としては、うちは水温24度前後なので少し遅めの12日前後を想定し、かつ本当に23日の確証も無いので当初は10日後くらいから準備をしようと考えました。(10日後というのが7月2日の夜でしたので、1日の夜に産まれて大慌てになるのですが😅)

孵化までの卵の様子

産み付けられた当初はオレンジとの情報もありましたが、私が見つけた段階では少し黒っぽい感じでした。我が家の水温的には2週間後程度が予定日と考えられましたが、数日経過している可能性も考え、10日後くらいを予定日と考え観察を開始しました。

日々観察をしていたところ、5日ほど経過した段階で稚魚の目が少し確認出来るようになってきました。目がしっかりと確認出来るようになれば孵化も近いとの事で、物品の選定を少し急ぐことにしました。7日経過した段階で、目にはかなりギラつきが出てきました。オスはせっせと卵に新鮮な海水を送ったり、ゴミを掃除したりとお世話を頑張るのですが、心なしかお世話にも力が入ってきたように思います。

これはまずいと思い、急ぎ物品の注文をしました💦 あらかじめ買って準備すればよかったのですが、餌のワムシを自分で培養するか培養されたものをパックで買うか最後まで悩み、後者のパックの保存期間が短いため買い控えてしまいました😓 飼育セットの到着は2日後とのことで、なんとかそこまで待ってくれるように祈るのみです🙏

結果的には飼育セット到着まで孵化せずに経過してくれました😮‍💨 下の写真は飼育セットが到着した日の朝の様子です。発見して9日目となります。

Day9

ご覧のように黒目の部分まで確認出来るほど目がはっきりしています。

raika
raika

もういつ出てきてもおかしくないように見えますね💦

孵化‼️

想定日より1日早いですが、あの目を見てしまったので9日目から稚魚確保のスタンバイをすることにしました。我が家の水槽は23時に消灯し、その後に月齢周期付きの月光モードが1時半まで続きます。月光モードが終わるまでは流石に待てませんし、月が隠れる夜があっても普通と考え、月光モードはオフにしました。また、23時の消灯は22時半へ、30分だけ早め、リビングは全て消灯にしました。ポンプを止めて、エアレーションをし、待つこと30分。暗がりで水槽内が少しだけ見えますが、何かいる様子は分かりません。さらに時間は経過して1時間…。やはり暗がりでは全く気配はなく、今日は無理かなと思い部屋の明かりを付けました。

改めて水槽を見てみると…

稚魚がいます‼️😆

思っているよりもさらに小さな体長3mm程度の稚魚が沢山泳いでます‼️子供たちは寝ていましたが、まだ起きていた妻を呼び、早速稚魚たちの確保を開始です💪 部屋の電気をつけていると、事前に調べていた通り、水槽前面に寄って来てくれます。確保は「Redseaの計量カップ」+「歯ブラシ」+「輪ゴム」で作った簡易の柄杓で行いました😅 掬う部分が半透明で深さもあるので、急ごしらえの割になかなか使い勝手が良かったですよ👍 妻は途中で獲物を「おたま」に変更し、主婦スタイルでガンガン掬ってくれました。妻曰く、「おたまは浅いから、確保しても逃げられやすい」との事。

小一時間ほど稚魚確保を行い合計40〜50匹ほどでしょうか、なんとか確保することができました✌️

確保したのちはワムシを投与します。妻には先に休んでもらい、ここからは一人作業です。ただ、予定日より1日早かったため、ワムシの培養は全く出来ていません💦 今後増やすためにもある程度の量は必要なので、気持ち少量にとどめて与えました。ワムシのカウントも初めてだと、事前に調べていてもかなりの手探り状態です…。セットに入っていた測定キットの虫眼鏡では本当にワムシかどうかも分からず、最終的には顕微鏡を持ち出しました🔬 流石に顕微鏡だとはっきりと見ることが可能で、チリのように見えているものがワムシだということが確認できました😮‍💨 顕微鏡…ダイノスの際にも助けてくれましたが、アクアリウムをやる上で何かと便利です😅 それにしても真夜中に顕微鏡でプランクトン観察はかなりシュールですね笑

結局ワムシのカウントに四苦八苦したので、全て終わったのは夜中の2時半💦 初日はやはりなかなか大変でした😪

稚魚飼育 〜クリティカル・ピリオド

翌日からは待ったなしの稚魚のお世話が本格的に始まります💦

稚魚の世話は最低限、2回/日は行わないとダメです。なので、私の場合は出勤前と寝る前が基本になります。最も手こずったのはワムシの管理でした。とにかく小さくでほとんど見えないので、ちゃんと給餌出来ているかすら最初は分かりません。1日2日はこれに大いに手間取りましたが、最近は徐々に開眼して、ワムシも見えるようになって来ました👍 慣れとは本当に凄いものです。

稚魚たちですが、噂には聞いていましたが、初日、二日目くらいまでは10匹/日以上と毎日バタバタと死んでしまいます。このまま1匹残らずと不安になりますが、3日目以降は少し落ち着き始め、4日目の現在は20匹ほどが残っています。クリティカル・ピリオドは経過したので、今生き残っている子たちはワムシを食べて生きているはずなので、第一関門は突破できたのではないかと思います👍

ちなみに、子供らが翌朝稚魚たちを見つけてとても喜んでくれていたので、これもとても励みになりました☺️ こういう現象を目の前で観察させられるのは、アクアリウムの醍醐味の一つだと思います。もう少し稚魚が成長したら、お世話も手伝ってもらおうと思います🌱

そろそろ第1週の後半になってくるので、次はブライン幼生の孵化をやっていこうと思います。これまた初めてなので手間取りそうですが、コツコツ頑張っていこうと思います🔥

ではまた👋

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