水槽日記 新しいライトを導入 Radion G5の初期レビュー

お疲れ様です。

raikaです。

実は4月にライトを買い替えました。 購入したのはecotech marinのRadion G5 、機種はXR30 blueです。昨年春頃に発売された製品です。これまでは我が家の水槽では水槽にセットで付いていたRedSeaのReefLED90とスポットの組み合わせを使っていました。この使い方で何かが悪かったという特別な事はないのですが、さまざまな波長を出来るだけシンプルに扱いたいと考え今回の購入に至りました。

購入した後、しばらくしてからダイノスが発生したので、発生の一因になった可能性はあります。ライト変更は水槽環境に大きな変化を与えるので、Radionが悪いという訳ではありませんので悪しからず。ダイノスは幸い落ち着きましたので、購入した商品のレビューを簡単にまとめておこうと思います。ライティングは水槽の要素として重要ですが、高額である事もあり皆様色々と悩まれているとこもあると思います。そんな皆様の何かの参考になれば幸いです。

前回のライティングシステム

 

前回使用していたライトはRedSea社のReefLED90です。Reefer250を購入した際にセットで買いました。褐虫藻の最適な光合成に関連する波長領域に特化した波長を厳選していることがこの機種の売りです。波長の選択は非常にシンプルで、青色波長ののREEF-SPECブルー(青色、紫色、紫外線のLEDを独自に組み合わせたもの)と9,000ケルビンのホワイト、夜間に用いるためのムーンライトの3チャンネルです。日中は青と白を組み合わせて使用します。

 

また、リーフビートと呼ばれるRedSeaのアプリを用いると、複数台使用していてもアプリで一元管理が可能となります。加えて、日の出/日の入り効果、月周期のムーンライト、ランダムな雲り、環境順化プログラムなどの追加機能も含まれています。また、多くのLEDのようなbluetoothのみの接続ではなく、WiFiに接続することが可能です。これは非常に便利で、遠隔でのライトの操作が可能となり、ライトにトラブルが生じたりすると、通知で知らせてくれます。

ただし、前述のように設定できる光の項目が3(実質2)項目しかありませんので、各波長の細かな設定をしたい方には物足りなさがあると思われます。逆に、波長の調整は面倒または不要な方にとっては、最新のスマートLEDとして非常に優秀な性能を持っていると思います。

Radion G5について

ecotech marineから発売されているLEDライトです。Radionは2011年に発売されて以降、今回はG5ということで、5世代目の機種となります。これまでにも改良を加えながら次世代期へと進化してきた機種ですが、G5ではこれまでに比べて大きく進化しているような印象を受けます。特に、大きく改善されたと感じる点を紹介しておきます。

専用アプリ:Mobiusによる操作性の向上

これまではPCとの接続または別売りの通信機を介しての設定しかできませんでしたが、今回からは専用アプリにて簡単に設定できるような大きな仕様変更が追加されています。これにより、非常に便利になったんだなと思います。ただし、reefLEDのような遠隔操作は出来ませんのでご注意ください。

ライト面のファンが無くなった

これまでのRadionではライト面にも冷却ファンが取り付けられていました。G5からはこれがなくなり、ファンがあった場所にはそれだけ余分の素子が配列されるようになりました。これにより、今までのシリーズに比べて素子が倍以上に増えています。

その他にも、従来から使用されているレンズの改善や、素子による2種展開(ProとBlue)、出力による2種展開(15Wと30W)など、バリエーションも豊富で様々なニーズに応えてくれそうです。

レビュー

前回使用していたreefLEDは90Wで、今回は205Wと倍以上に出力が上がりました。試しに100%で点灯してみると、やはり物凄い光量です。生体への影響も考え、導入当初は30%で開始する事にしました。結果的にはダイノスの発生がありましたので、その後は25%まで落としています。それでも非常に明るい印象でした。

ダイノスがやっと落ち着いたところで、照明の出力調整を行いました。この際に、SNSで知り合った方からPARメーターをお借りする事ができましたので、最適な出力を探ることができました。冒頭の写真が結果ですが、もう一度張り付けておきます。

こちらは左右ともに全素子100%で全体出力は50%、ライト位置は水面から30㎝です。

水槽内では上段が水面から約15㎝程度になります。測定はSQ-520を用いて1.32の水中補正値をかけた値です。

ご覧のように50%の出力でもそこそこのPARがすでに出ています。もう少し出力を上げてもいいですが、余裕のある使用ができそうです。

パラメーターは10種類あり、細かな設定が可能です。細かすぎて悩む場合は、あらかじめ、SPS用やLPS用のデフォルト設定も入っていますので、これを使用すると間違いはないと思います。

今後、サンゴの状態を見ながら徐々に調整をしていこうと思います。

ではまた✋

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA